2019年10月に読んだ本の紹介です。
『生理用品の社会史』(2日)
10月に読んだ本で一番良かった本です。
中島みゆきの地上の星が流れてくる~。
ナプキンの開発に情熱を注いだ男たち。熱い。
昔の日本の生理の捉え方も分かりました。昔はほんとに大変。
現代のナプキンがなければ、怖くて外を歩けません。
ナプキンを作ってくれて、本当にありがとう。
女性はもちろん、男性にもおすすめ。ぜひ読んでください。
『清貧の思想』(10日)
光悦や良寛を大絶賛してる本。
でも、光悦や良寛は、私のイメージする『清貧』じゃなく、前半はもやもやする。
生活の清貧じゃなくて、精神的な意味の清貧ってことかと思いました。
『十二大戦』(6日)
小説です。アニメを見て面白かったので読みました。
憂城が好きで。憂城の話もっと書いてー。
『傲慢な婚活』 (1日)
小説です。嶽本野ばらです。
ロリィタ服着てた頃、この人のエッセイ『それいぬ』が私の中で大ヒット。以来気になる小説家です。
『蜜蜂と遠雷』(5日)
小説です。
ピアノコンクールの話です。ピアノを習いたくなります。
恩田陸大先生の『六番目の小夜』好きです。怖い。
読みたい本リストに溜まっていく本を読みたい!
読んだ本のリストを作りたい!
というわけで、どんどん読んで記録していきたいと思います。
(〇日)は読み終わるまでの日数です。