映画『世界で一番美しい少年』鑑賞 - ミニマリスト喪女は、発達障害（AD/HD）で、再起をかけて障害者枠で就職してみた。

映画『世界で一番美しい少年』を、観ました。

去年の大晦日に観ました。
客は私一人でした。

無料チケットがあったの忘れてて、どれか観ようと慌てて探して観たのがこの映画。

『ベニスに死す』という映画で有名になった美少年の今は？　というドキュメンタリーです。

『ベニスに死す』は観たことないのですが、存在は知っていました。
『ミッドサマー』という映画に出演していたのを知って、あの老人があの美少年なのか！と。

美少年は、かっこいいじーさんになりました。

『ミッドサマー』は意味が分からなくて頭おかしくなるよ。
同じ監督の『ヘレディタリー／継承』もいいよ。怖いよ。

『世界で一番美しい少年』は、海外のドキュメンタリーって、こうゆうものなの？
ってゆう、なんかよく分かんなかったです。結論がないというか。
映画に出て有名になって、人生が変わった美少年の気持ち・・・でしょうか。

ご本人には申し訳ないけど、美しすぎると外見を舐めるように見てしまう。
いやでしょうね。でもねついね本人の気持ちを考える前に目がー。

罪悪感を刺激される場面がある、映画でした。